"森林資源を活用する"サービスを最大化する
*森林資源活用・計画・菌床培養の任務
森林資源を活用して、事業計画を作りませんか?
西会津町の森林面積は、面積全体の約9割を占めています。西会津町では森林資源を活用するために、伐採した間伐材のオガ粉を使った菌床によるキノコ(しいたけ、きくらげ)の生産に力を入れています。
現在、町では菌床培養施設を整備中ですが、施設運営に伴い、菌床培養管理データの収集・解析や、菌床生産にかかる広葉樹の樹木調査等が必要となります。
当募集では、菌床培養施設の運営・管理と合わせて、森林伐採計画等の策定、森林資源の活用計画など、森林資源の産業全般に関係する人材を募集いたします。
"森林資源活用・計画・菌床培養"任務の背景
"森林資源活用・計画・菌床培養"任務の詳細
<募集背景>
町の資源の一つである、森林をベースにした産業人員を拡大します。森林計画の策定と、キノコ産業拡大が中心の任務となります。
<任務内容のイメージ>
・町が整備する菌床培養施設の運営管理、培養管理モデルとなるデータの収集と分析を行い、生産規模拡大に取り組みます。(大手種菌メーカーでの研修等も実施)
・森林組合と連携し、菌床生産に適した広葉樹の樹種調査を行い、オガ粉生産施設・燃料生産施設整備後の原材料安定供給に向けた、中長期的な伐採計画等を策定する。
※森林総合管理士(フォレスター)資格取得を目指した実務経験となります。
<得られる経験>
全般的な森林産業経験や、キノコの生産から販売までの経験を積むことができます。森林総合管理士(フォレスター)を目指す方には、資格取得に必要な実務経験年数を積むことができます。
<任期後の仕事>
農業組合法人会津きのこ工房の中核的な構成員として継続して本町で就労するほか、西会津町森林組合と連携して原材料調達を担います。
<任期中のスケジュールイメージ>
1年目(研修・調査):研修やOJTにより菌床培養施設の運営管理・データ収集分析、樹種調査
2年目(計画):中長期伐採計画等の策定、菌床培養施設運営管理は継続
3年目(実行):計画の実行、菌床培養施設運営管理は継続
<求める人物>
・地域の方とのコミュニケーションが円滑にはかれる方
・西会津の森林資源を活用することに情熱を傾けられる方
・森林総合管理士(フォレスター)の方、もしくは目指す方は優遇
<サポート体制>
西会津町農林振興課、農業組合法人会津きのこ工房、西会津町森林組合が任務をそれぞれサポートいたします!任期終了後の仕事も明確にイメージできる内容です!
【4分野の地域おこし協力隊】具体的な募集内容はコチラ
"4分野" の地域おこし協力隊を募集中!
応募・お問い合わせについて
【西会津町】"地域おこし協力隊"の募集概要
<給与・賃金・待遇等>
基本月額 200,000円(ここから社会保険料等の本人負担分が控除)、社会保険完備、住居手当
<勤務時間・勤務形態>
応募分野によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください
<副業>
条件付きで副業が認められます
<採用期間>
平成30年4月1日から平成31年3月31日(双方の協議により最長平成33年3月31日まで延長可能)
<応募要件>
平成30年4月1日現在、20歳〜45歳ぐらいまでの方 普通自動車運転免許をお持ちの方 基本的なパソコン操作(ワード、エクセル、情報発信等)ができる方 地域住民と協力しながら活動に取り組める方 人とのコミュニケーションが好きな方
<居住地要件>
現在、3大都市圏をはじめとする都市地域等在住で、西会津町地域おこし協力隊員として採用後、西会津町に住民票を異動して居住できる方
<応募締切>平成30年3月31日(土) 消印有効
<提出書類>
西会津町地域おこし協力隊応募用紙(郵送又は持参)
<選考方法>
①1次選考:書類選考 ※選考時にこちらからご連絡をとる場合があります。
②2次選考:応募に応じて町役場で実施する予定です。
<お問い合わせ先>
西会津国際芸術村 担当 矢部 〒969-4622 福島県耶麻郡西会津町新郷大字笹川字上の原道上5752
西会津町の"地域おこし協力隊"へ少しでも興味を持っていただけましたら、下記からご連絡お願いします。
ご連絡いただいた方に『応募申請資料』をメールでお送りしております。
地域おこし協力隊の締切りは「2018年3月31日」となります。ご連絡お待ちしております!
応募・お問い合わせフォーム
西会津町は、
"森林資源活用"における
地域おこし協力隊を募集します!
※地域おこし協力隊とは?
地域外の人材を受入れ、地域力維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。