西会津町の資源を使って"人が来る仕組み"を作る
*観光・ローカルツーリズム事業の任務
西会津町の新たなイベントを一緒に作りませんか?
西会津町は、江戸時代には物資の輸送や人の移動、大名の参覲交代などで賑わった越後街道筋の宿場町として栄えました。その後は、1200年の歴史を持つ大山祇神社の参拝客が年間数十万人にものぼり、野沢の宿場町は歓楽街として大変賑っていました。
ですが、参拝客の高齢化に伴う客数の減少、日帰りスタイルによる地元商売の衰退によって、賑わいを失っています。地元商店街も、継業人材が不足しており、少しずつシャッター通りと化してきています。
今、地元の地域活性化団体や、にしあいづ観光交流協会、地域おこし協力隊、西会津国際芸術村などを中心として新たなイベントなどを立ち上げ、西会津町を観光地として蘇らせるために頑張っています!ぜひ、その一員になってほしいです!
"観光・ローカルツーリズム"任務の背景
"観光・ローカルツーリズム"任務の詳細
<募集背景>
今後成長させたい産業として、観光事業が挙げられますが、人材が圧倒的に不足しています。組織を整える作業、観光資源の発掘作業、ツアーの企画や実施、ガイド、宿泊施設など、観光を取り巻くあらゆる側面のサポートができる人材が必要です。
<任務内容のイメージ>
・"にしあいづ観光交流協会"でのイベント企画
・越後街道や旧道・史跡をテーマとしたイベント
・山や峠のトレッキング
・西会津国際芸術村を活用したイベントやツアー
・ジョセササイズを活用したツアー
<得られる経験>
観光業における、サービス・商品企画に関わる経験を積むことができます。
<任期後の仕事>
任期中にあなたがやりたい、観光や交流・関係人口の拡大を目的とした事業のベースを築いていただき、任期後に事業のスケールを町全体で推進することができます。「任務イメージ」を参考にください。
<任期中のスケジュールイメージ>
1年目(調査):西会津町の地域資源(自然、気候、食材、建物、歴史など)からあなたが行いたいローカルツーリズム推進事業を検討
2年目(計画と試行):アイデア(事業)の計画・試行
3年目(実行):事業内容の実行
<求める人物>
・町民とのコミュニケーションが円滑にはかれる方
・地域資源を生かした交流人口、関係人口づくりに興味がある方
・地域コンシェルジェとして、西会津に来る方をもてなし、同時にPRする情熱のある方
<サポート体制>
西会津にある野菜や山菜などの食材、40もある地域活性化団体、リノベーションされた古民家や国際芸術村に出入りするクリエイター達などが、西会津町の観光を目的にした飲食業や宿泊業、ツアー企画の推進など、あなたの「実現したい」をサポートします。
【4分野の地域おこし協力隊】具体的な募集内容はコチラ
"4分野" の地域おこし協力隊を募集中!
【西会津町】"地域おこし協力隊"の募集概要
<給与・賃金・待遇等>
基本月額 200,000円(ここから社会保険料等の本人負担分が控除)、社会保険完備、住居手当
<勤務時間・勤務形態>
応募分野によって異なりますので、詳しくはお問い合わせください
<副業>
条件付きで副業が認められます
<採用期間>
平成30年4月1日から平成31年3月31日(双方の協議により最長平成33年3月31日まで延長可能)
<応募要件>
平成30年4月1日現在、20歳〜45歳ぐらいまでの方 普通自動車運転免許をお持ちの方 基本的なパソコン操作(ワード、エクセル、情報発信等)ができる方 地域住民と協力しながら活動に取り組める方 人とのコミュニケーションが好きな方
<居住地要件>
現在、3大都市圏をはじめとする都市地域等在住で、西会津町地域おこし協力隊員として採用後、西会津町に住民票を異動して居住できる方
<応募締切>平成30年3月31日(土) 消印有効
<提出書類>
西会津町地域おこし協力隊応募用紙(郵送又は持参)
<選考方法>
①1次選考:書類選考 ※選考時にこちらからご連絡をとる場合があります。
②2次選考:応募に応じて町役場で実施する予定です。
<お問い合わせ先>
西会津国際芸術村 担当 矢部 〒969-4622 福島県耶麻郡西会津町新郷大字笹川字上の原道上5752
応募・お問い合わせフォーム
西会津町の"地域おこし協力隊"へ少しでも興味を持っていただけましたら、下記からご連絡お願いします。
ご連絡いただいた方に『応募申請資料』をメールでお送りしております。
地域おこし協力隊の締切りは「2018年3月31日」となります。ご連絡お待ちしております!
西会津町は、
"観光"における
地域おこし協力隊を募集します!
※地域おこし協力隊とは?
地域外の人材を受入れ、地域力維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。